よしもとクリエイティブアカデミー

就職サポート

吉本興業グループが進路を
強力サポート!

吉本興業グループ内にてクリエイティブビジネスにおける
即戦力として学んだことを活かすため、
セミナーや説明会、面談、現場研修、特別講義などを通じて
卒業後の進路を強力にバックアップ。

また、エンタテインメント業界各社からのスカウトを推進するほか、
フリーランスでの活動や一般企業への就職もサポートするなど、
理想のキャリアの実現に向けて幅広く対応しています。

吉本への就職数422(2024年5月31日時点)

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    吉本興業グループ各部署と連携した授業を通年で実施

    就職に向け、年間を通して吉本興業グループ各部署のスタッフによる授業を実施。各部署の役割や業務を説明し、現場で働くイメージを明確にするほか、課題を通じて自己アピールを行うなど、就職活動につながるトレーニングも行っていきます。また、番組制作、イベントや興行の制作・運営、劇場スタッフなど多種多様なインターン経験によって、自身の希望や適性をクリアにしていくことができます。

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    生徒一人ひとりの進路サポート

    在学中は面談を重ね、生徒の希望する将来像や特性から進路先のアドバイスを実施。対面でのコミュニケーションを通じて、理想を実現するための道筋を一緒に考えていきます。また、卒業後もプロフィールを管理・更新し、採用条件に合う吉本興業グループをはじめ、業界内の仕事を推薦するなど、進路サポートを継続的に行っていきます。

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    吉本興業グループによる進路セミナーを実施

    吉本興業グループへの就職希望者だけでなく、フリーランスとして活動していきたい方、一般企業へ就職を考えている方、東京・大阪以外の地方、さらには海外での活動を視野に入れている方などに向けて、進路セミナーを実施。夢のかたちに応じた様々な関わり方で吉本興業とお付き合いできるよう、グループ全体での取り組みや全部門の業務について説明いたします。また年間を通じて就職アドバイス、個別面談なども行います。

卒業後の進路の流れ

吉本興業グループ社員中途採用希望者の場合

  • 12月

    吉本興業グループの就職・進路セミナーの実施

  • 1月

    中途採用希望者募集

    ※募集がない部署もございます。

  • 2月

    人事面談

    人事部にて希望職種のイメージや志望理由などを伺い、個別のアドバイスや、求人部署についての擦り合わせを実施します。

    ※この面談で不合格となることはございません。全員、各部署面接に進むことができます。

  • 3月

    部署面談

    希望部署の担当者と面接を実施します。面接の回数は部署により異なり、1~2回の実施となります。

  • 4月

    4月11日付けで入社(予定)

    内定が出ます。入社時期は相談可能です。

構成作家の場合

劇場進行や劇場制作、先輩作家のアシスタントとしてスタートしたり、講師から案件を斡旋してもらったりなど、フリーランスとして活動する傾向が多くあります。
劇場の公演進行業務に入りタレント、先輩作家、劇場スタッフから信頼を得て仕事を広げていくことになります。

主な進路の一例

  • 2~3月

    各常設劇場毎から、劇場進行、劇場制作など採用募集があり面接を実施

    ※募集がない劇場もございます。

  • 4月

    業務スタート

    3月中に内定が出て、4月から業務開始となります。

卒業生インタビュー

  • 卒業生インタビュー映像公開中!

    よしもとアカデミーYouTubeチャンネル

    よしもとアカデミーYouTubeチャンネル

    YCA卒業生インタビュー公開!!!

    詳しくは下記URLから✅
    ★卒業生インタビュー★

  • 芸人さんと身近に一緒に作っていく経験はYCAの強み

    関美恵子

    関美恵子

    2024年(YCA東京3期)卒業/吉本興業株式会社 音楽事業部

    エンタメ業界に携わりたいと思い、興味本位でYCAに入学しました。

    プロの芸人さんを実際に呼んで一緒にお笑いライブを作ったり、Youtube撮影を行ったことは良い経験になりました。

    講師の方々もプライベートな悩みや将来のことまで相談に乗ってくださり、真剣に向き合ってもらいました。
    堅苦しすぎない授業が私にはありがたく、思っていることもストレートにぶつける事ができすごく楽しい授業でした。

    プロの芸人さんと身近に一緒に作っていく経験はYCAに入らないとできないと思うので、一番の強みかなと思います。

    YCA生は年齢も様々なので「〇歳になったらもうできないよな…」は全然考える必要はなく、色々な方がいて楽しい場でした。

  • 自分が面白いと思えることが説明なく伝わる環境

    松元 直哉

    松元 直哉

    2023年卒業(YCA2期)/㈱よしもとブロードエンタテインメント コンテンツ制作部(映像)勤務

    元々「お笑いに関わる仕事に就きたい」「人に笑ってもらえる仕事がしたい」という想いがありまし
    た。大学卒業後は他業界の仕事に就いていましたが、やはり自分の想いを捨てることができず
    、YCAについて調べて入学しました。
    YCAで学んだことは、面白いものを作ることがどれだけ難しいかということです。現場でたくさんの
    裏方スタッフが力を合わせて作品を完成させることで、はじめて人を笑わせることができるのだと
    気付かされました。
    入学してよかったことは、何よりもお笑いが好きな仲間との交流ができたことです。自分が面白い
    と思えることが説明なく伝わる環境で居心地がよかったです。また、生徒自ら企画を出し、講師の
    方に選ばれた企画を収録する卒業制作の授業では、フロアディレクターとして自分が考えたもの
    を実現することができました。
    YCAにはお笑いが好きな人がたくさんいるため、きっと楽しいことがたくさん待っているはずです

  • 毎日採用ページをクリックし続け、諦めない日々が夢につながる

    王七音

    王七音

    2024年(YCA3期)卒業/吉本興業株式会社 マネージメント&プロデュース本部勤務

    大学卒業後、IT企業で勤務。そして大学院へ通い、吉本興業の新卒採用を受けるも桜は咲かず。
    しかし、諦めずに、毎日吉本興業の採用ページを覗くも、募集はなく、友人の紹介で吉本社員の方から、YCAであれば、採用のチャンスが広がる、とお話を聞いて、入学を決めました。
    授業を通して、ただ面白い、面白くない、だけではなく、すべてのお笑いには仕組みがある、ことを学びました。自分自身が何を面白く感じたのか理解できるようになると、より面白さに深みが増しました。
    YCAの授業以外でもKOCの予選に出たり、実際に劇場でのアルバイトなど、学べる機会が多くあり、座学と体験の両方ができるのがYCAの魅力だと感じます。

  • 芸人さんのやりたいことを100%で実現できるような舞台監督に

    松浦 佳恵

    松浦 佳恵

    2024年卒業(YCA3期)/ステージプランニング勤務

    私は大学時代に所属していたお笑いサークルで裏方をしていたことが楽しかったため、もっと裏方としての力をつけたいと思い、YCAに入学しました。
    在学中には、元々やりたいと思っていた部署以外のことも知ることができ、色んな形での芸人さんへのアプローチがあることを知ることができました。
    特に印象に残っている授業は舞台監督の前田講師の授業でした。現場でどのように動いているのかを明確に伝えてくださり、自分が働いている姿を想像することができました。YCAに入って一番よかったのは、これから一緒に働きたいと思える同期に出会えたことです。
    今後の目標は、舞台の仕組みやセットの組み方を学びながら、安全に舞台を運営するために必要な知識を身につけ、芸人さんのやりたいことを100%で実現できるような舞台監督になることです!

  • 作家としての心構えを学べた1年間

    有賀瞳

    有賀瞳

    2024年(YCA3期)卒業/構成作家/神保町よしもと漫才劇場 進行

    バラエティ番組が好きで、新卒で制作会社でADをしていました。その時に、放送作家、という職業があるのを知って、作家になりたいと思いました。
    作家コースの授業では、卒業制作で自分たちが書いたネタを同期のNSC生に実際にやってもらったのですが、ネタを書くことで、芸人さんの気持ちを知ることができました。また作家としての心構えも学ぶことができました。
    私は、YCAの在学中から、神保町の劇場で作家見習いとして働いていますが、生の現場を多く見ることで、すごく視野も広がりました。
    「見習い」を外して自立した作家として劇場から仕事をもらえるように努力していきたいです。

  • これまでYCAで学んだことを全力で発揮していきたい

    向井亮人

    向井亮人

    2021年卒業(NSCビジネスコース43期)/吉本興業株式会社 2024年度新卒入社

    私がYCAに入学した理由は、将来エンタメ業界で働きたかったことと、お笑い好きな友だちが欲しかったからです。偶然にも、よしもと漫才劇場でYCAのチラシを見つけ、入学を決めました。
    在学中から、M-1グランプリやR-1グランプリなど様々な現場に行くことができ、エンタメ業界で働くために必要な知識を得ることができました。また、現場で働いている社員の方々からたくさんお話を聞けたことも良かったです。
    卒業して4年が経ちますが、同期とは今でも仲が良く、プライベートや仕事の悩みを相談できる存在です。4年間この学校でアシスタントとして携わっていた中で、たくさんの人が楽しそうにしているのを見てきました。同じ志を持った仲間に出会えることがYCAに通う最大の魅力だと思います。
    事務局の方々には、面接の練習をたくさんしていただきました。これまでYCAで学んだことを全力で発揮していきたいです。

  • 両親を説得してYCAに入学

    小関里有

    小関里有

    2024年(YCA3期)卒業/ 株式会社TASKO(タスコ)舞台事業部入社 舞台監督・進行

    お笑いライブを観に劇場に通う中で、裏方の仕事に興味を持つようになり、舞台監督を目指したいと思いました。調べているとYCAの存在を知り、オープンスクールや学校説明会に何度も通い、より入学したい気持ちが増しました。
    しかし、両親には反対されていたので学費を内緒で貯めて、なんとか説得して大学4年生の時にYCAに入学しました。
    大学、YCAに通いながら、現役の舞台監督さんを紹介していただき、アシスタントとして様々な現場で働かせてもらいました。現場監督のプロが集まる会社に就職が決まったことも、YCAに入学したからこそ、経験できたことだと思います。
    年齢や性別も様々。でもお笑いが好き、という共通点を持ち、夢や目標が同じ方向の人と多く出会えたことや、いろんな発想があることに、気づけたのはYCAに入らなければ得られなかったことなので、本当に入ってよかったです

  • ライブ制作の大変さややりがいを感じることができた

    古藤 暖菜

    古藤 暖菜

    2024年卒業(YCA3期)/吉本興業株式会社 よしもと福岡大和証券勤務

    YCAに入学する前からよしもとの劇場で働くことに憧れておりました。YCAを卒業した構成作家の方がテレビでご活躍されているのを見て、学校の存在を知りました。
    YCAの授業を受けてよかったことは、同じ夢を持った同期たちと一緒に成長しながら勉強できたことです。また、卒業制作では一つのライブを企画から運営までを経験することができ、ライブ制作の大変さややりがいを感じることができたのが特に印象に残っています。
    さらに、学校から模擬面接の機会を何度もいただけたため、進路を決める際にしっかりと対策することができました。
    これからはYCAで学んだことを最大限に活かしながら、現場で日々吸収して頑張っていくつもりです!

  • 同期と切磋琢磨し、吉本興業へ就職

    新井珠緒

    新井珠緒

    2023年(YCA2期)卒業/吉本興業グループ 株式会社プラス・ワン勤務

    元々脚本に興味があり、実践的に学びたいと思ったのと、お笑いが好きだったので入学を決めました。
    印象に残っているのは、脚本基礎の授業で制作した朗読劇です。自分が書いた脚本を誰かに演じてもらうのは初めてで、登場人物が動き出したときはとても感動し、脚本を書くというのはどういうことかを学ぶことができました。
    他にもYouTube収録やライブ制作など通わなければ叶わないような貴重な経験がたくさんできました。
    また、同期ができたのが大きいです。同じようにエンタメ業界で働きたいと考えている人と近くにいられて、パワーがもらえました。
    夏頃にはグッズ制作の部署に興味があったので、個別に部署の方にお話を聞きに行ったり、LIVE STANDでグッズ販売ブース担当にしてもらったり、部署に関して知っていることを増やしました。仕事内容をある程度知っていたので、面接で話しやすかったし、入社後にギャップも少なく済みました。
    私は入学をギリギリまで悩んでいましたが、入学してから後悔したことは一度もなく、たくさんの思い出ができました!

  • YCAに入らなければ出来なかった経験を活かしたい

    永原 舞

    永原 舞

    2023年(YCA2期)卒業/吉本興業株式会社 FANY勤務

    大学4年生の時にテレビの制作会社への就職を考えていましたが、色々な企業を調べる中でYCAの存在を知り、お笑いが好きということもあり、1年間エンタメについて深く学んだ方が、今後、長く業界で活躍できるかなと思い入学を決めました。

    芸人さんに出演していただいたYouTubeの企画を制作する授業が印象に残ってます。一から自分達の手で作り上げるのは大変でしたが、構成や本番のことなどを沢山考え、みんなで協力しながら制作したことは、入らなければ出来なかった経験だと思います。

    座学だけではなく、生徒主体のライブ制作や、賞レース・LIVE STANDなど大きなイベントの手伝い等を経験でき、最前線で働くために必要なことを必要なことを学べました。この経験を活かし、エンタメ業界を支え、さらに盛り上げていきたいです。

  • 自分の関わるエンタメを届けたい

    小仲あかり

    小仲あかり

    2023年(YCA2期)卒業/吉本興業株式会社 劇場本部 よしもと漫才劇場勤務

    エンタメに携われる仕事に就きたくて入学しました。
    YCAの良かったところは、よしもとの社員さん、エンタメ業界で働く方々、現場で活躍されてる芸人さんや作家さんが講義をしてくれるところと、
    実践授業では、自分たちの企画したライブや番組に芸人さんが出演してくれたことです。
    中途採用試験では、自分のしたい仕事や夢を明確に整理し、その実現のためそれがどこの部署でできるのかを照らし合わせること(よしもとの部署は多岐に渡るので、やりたいことをするための部署はひとつではないので、視野を広く持つこと)が、大事だと思いました。
    自分が関わるエンタメが色んな人に届くように、誰かの毎日を彩れるように頑張っていきたいです。

  • 夢に向かって投資することはいい事

    内田綾

    内田綾

    2023年(YCA2期)卒業/吉本興業グループ セールスプロモーション勤務

    お笑いが大好きで裏側を学びたいと思っていたところ、たまたま観に行った劇場にパンフレットが置いてあり、運命を感じ入学を決めました。
    自分は40歳を超えているため若い方ばかりで場違いかと思いましたが、逆に新鮮でした。同期がたくさんいるのでとても心強かったです。
    学祭制作は、一から企画を考え、ライブを制作することは初めての体験でとても印象に残っております。講師の方を始めとし、たくさんの人との繋がりができました。また色々な現場でお手伝いをさせて頂いたことは生涯忘れられない思い出になりました。
    悩んでいるなら絶対入学した方がいいと思います。入学金などもありますが、夢に向かって投資することはいい事だと思います。その分、得られるものもたくさんあります。

  • 「吉本で働きたい」という夢が叶いました

    黒田 優太

    黒田 優太

    2013年卒業/吉本興業株式会社 マネジメント&プロデュース本部勤務

    「いつか吉本で働きたい」という夢を持ちながらも、会社員生活を続けて3年経ったころ、偶然YCAの広告を目にして入学を決意しました。
    授業では実際に吉本興業の様々な部署の方と1対1でお話できる機会があり、直接アピールをさせていただけました。定期的に面談もしてくださったので、コミュニケーションを通じて、自身の考えが固まったと思います。また、OBの方々が授業に顔を出してくださることがあり、入社してからのお話を伺えたのも大変参考になりました。
    すでに妻子がいる身でしたが、多くの方に「転職して吉本で働きたい」という自分の背中を押してもらっただけでなく、人生に寄り添ってもらえたことで、吉本興業で働く覚悟がついたように感じます。

  • YCAに入学するという、一歩を踏み出してよかった

    岩崎直哉

    岩崎直哉

    2018年卒業/吉本興業株式会社 プロモーション室

    エンタメ業界への興味・憧れもあり、29歳の時に入学を決意しました。
    芸人さんを起用しての実践授業もあり、現場を体験させてもらえたことが、非常に印象に残っています。
    実際に入社してみて、辛いこともあるが、その分充実しているというか普段では見られない景色を見させてもらっています。
    私は、一歩踏み出してよかったなと思います。

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